日経新聞の報道に先立って、同じ取材対象に対して、同じ見解をレポートしていました。
トヨタ独自資本による上海EV工場の件も、メディア報道の半年前には把握していました。

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日経新聞 6月25日報道 「AsiaTECH 韓国の自動運転タクシー」


アジア経済欄(アジアBiz)の記事です。

SWM社開発のロボタクシーとSUM社開発の自動運転バスに関しての記事でした。“国産技術活用に重点”との副題がありますが、これも当社レポートと同じ視点です。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89585330U5A620C2FFE000

この記事では深夜バスは24年11月からとされてます。
当社調査では23年12月4日からです。23年9月の現地調査の時点で「間もなく深夜バスで実用化」との情報を得ており、注目していました。23年12月の実用化の直後に韓国TVおよび新聞では、「世界初の自動運転バス」として大々的に報道されてました。

現地現物主義のTech-Tだからこそ、早く、的確な見解レポート!

既にご紹介済みですが、当社レポートを再度ご紹介します。まずは、日経報道と同じふたつの自動運転アイテム。今年5月の現地調査ベースです。

韓国オリジナル技術によるロボタクシー 現地で乗車調査しました(公開日25年5月18日)

韓国オリジナル技術による深夜自動運転バス 現地で乗車調査しました(公開日25年5月30日)

レポートの件名で強調しているように、韓国国産の技術にこだわった点も日経新聞の報道のポイントと同じです。また、これに先立つこと1年半の2023年9月の自動運転バスのソウル現地調査のサマリーレポートは以下です。このときは3か所での乗車調査でした。

自動運転バス調査から見えた 韓国にあって日本に無い戦略

メルマガ読者向けの限定ページでは、
“ソウル特別市の「自律運転自動車」の歴史と現状” および “今後の予定”

として報告しています。

以下に画面ハードコピーで紹介します。

深夜バスの運行開始に関しては以下でレポートしています。なお、同じころにNHKの記者が実際に乗車して報道していました。

世界初 自動運転「深夜」バス 韓国ソウル (公開日24年4月28日)

テーマにこだわったTech-Tの継続調査

自動運転、電動化や海外でのEV普及の現状、モビリティの軽量化や脱炭素対応、トヨタ自動車の動向、水素燃料自動車や水素社会など、絞り込んだテーマに関して、継続的に調査・レポートしています。調査結果の多くは、当社サイトで公開していますので、サイトTOP画面の検索ウインドウからご興味あるテーマを検察してご覧ください。
詳細や総合的な見解は、契約企業様向けのコンサルティング、各社主催の有料セミナーや有料レポートで報告しています。詳細に関しては、お問い合わせからご連絡ください。

FOURIN社 世界自動車技術調査月報

おおむね毎月、弊社独自調査内容を寄稿しています。ちょうど、最新の6月号に本件の総合レポートが掲載されています。著作権の関係上、掲載記事の一部をご紹介します。

なお、この月報に関しては以下を参照ください。

FOURIN 世界自動車技術調査月報

個別のコンサルティングサービスでは更なる詳細や今後の方向性などを解説いたします。
費用や内容などは、以下より、お気軽にお問合せください。


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