「プラスチックス」連載 トヨタ生産方式 第8回

「プラスチックス」2021年5月号

連載 第8回です。

今月のタイトルは、ずばり

トヨタにおけるカイゼン活動

です。

トヨタ自動車社内でまさに実践してきたからこその記事となってます。
そんな 生々しい記事はここでしか読みません。
きっとみなさまの参考になるのではと考えての執筆でした。

トヨタ自動車では、トヨタ生産方式もカイゼンも区別なく、日常の活動です。

事務所の備品もトヨタ生産方式で管理しています。
事務用品補給担当の方のカイゼン提案で、写真のようなカンバンの運用を始めることも実に日常的な光景なのです。
カンバン回収箱にカンバンがあれば、それに相当する備品を補給します。
備品の品切れが防げます。補給担当の方は、いちいち備品の残りを確認する必要はなく、一瞬カンバン回収箱を見るだけでおしまいです。実に効率的でしょう?

詳細は、ぜひプラスチックス5月号でお読みください。

トヨタ生産方式が根付かない、あるいは自社の特質を考えながらの活用を考えているなど お問合せから、ご相談をお待ちしております。

お読みになっての疑問やご意見も、お問合せから、お気軽にご連絡ください。こんな記事を読みたいなどの掲載希望などのご要望も大歓迎です。

「プラスチックス」は、日本プラスチック工業連盟誌です

5月号は
 特集「プラスチック加飾技術の現況」 
 特設記事「エラストマーの最新動向」
です。

加飾技術は自動車の内装部品への適用での低コスト化、あるいは高品位化に価値ある技術として注目しております。

「プラスチックス」2021年5月号の目次はこちらから。

さて、このような技術解説の執筆とともに、各種のセミナ講師も担当しております。
予定されているセミナはこちらからご確認ください。