2020年10月

脱炭素社会
水素エネルギー社会(12)ドイツで実用済みの燃料電池鉄道車両

燃料電池で駆動する世界初の鉄道車両 Coradia iLint(写真、出展:ALSTOM PressKit)が2018年9月からドイツで実用運転されてます。ドイツ北部のディーゼル区間100kmでの運用です。最高時速140 […]

続きを読む
脱炭素社会
水素エネルギー社会(11)JR東日本、水素燃料車両の開発・試験を発表

水素エネルギ社会に関する記事は、前回で終了のつもりでしたが、いくつか情報がありますので、適宜不定期で掲載してまいります。 搭載設計の自由度を考えた場合、乗用車よりはトラックやバスが有利であり、同様に鉄道車両にもメリットが […]

続きを読む
脱炭素社会
水素エネルギー社会(10)水素協議会 Hydrogen Council

今回の水素エネルギ社会に関する記事の締めくくりは、国際組織である「水素協議会」に関してです。 この協議会は、 2017年、ダボスで開催された世界経済フォーラムで発足し、成長を続けるこのCEOの連合体と説明されています。 […]

続きを読む
執筆・登壇報告
「プラスチックス」連載開始 トヨタ生産方式をプラスチック成形に応用しよう!

日本プラスチック工業連盟の連盟誌でもある月刊誌「プラスチックス」の10月号から連載が開始されました。長期の連載を予定しています。 また、この連載開始に合わせて、セミナーも予定してます。 10月21日(水)、日本工業出版( […]

続きを読む
脱炭素社会
水素エネルギー社会(9)洋上発電の今後の見通しと水素エネルギ社会

水素エネルギ社会の直接の話題からは離れますが、CFRPの用途の話題で触れましたので、洋上発電に関しての情報です。 風力発電における洋上の位置づけですが、設置場所の確保・低周波騒音問題・大型化による発電効率の面で、洋上発電 […]

続きを読む