Tech-Tでは日本・韓国での自動運転バス現地取材を通じて、今後の実用化の在り方を探求しています。

2月初旬の兵庫県八鹿駅周辺で実施されている実証実験中の自動運転バス乗車に続き、
今回は愛知県豊田市が実施している定時定路線のロボタクシーに追従するe-paletteと
デマンド型ロボタクシーに乗車しました。(2月27日で実験は終了しました)

車両基本情報

豊田市が主体となり、トヨタ自動車・MONET Technologies等の協力での実施です。

名鉄三河線土橋駅~愛知環状鉄道三河豊田駅間

走行車両…
・自動走行車両
トヨタ自動車株式会社製のミニバン「シエナ」 2台
・追従走行車両
トヨタ自動車株式会社製の次世代モビリティ「e-Palette」 1台 

トヨタ自動車株式会社製の次世代モビリティ「e-Palette」 1台 (乗客:10人)

トヨタ自動車株式会社製のミニバン「シエナ」 2台(乗客:4人)
定時定路線及びデマンド運行路線で自動走行

定時定路線

イメージカラーはブルーです。色で定時定路線とデマンド走行を区別しています。
予約不要で時刻表に沿って運行。
定時定路線で自動走行するシエナのロボタクシーを、手動運転の「e-Palette」(乗客:10人)が追従する形で走行。
将来の隊列・公道自動運転を見据えたリスク検証を実施。
(以降の図表出典:豊田市およびMONET Technologiesサイト)
(写真:Tech-T撮影)

デマンド運行路線

イメージカラーはレッドです。
利用ニーズに応じた柔軟運行の有効性を検証。

あらかじめMONETのアプリから予約しての乗車になります。
乗車場所・降車場所と乗車日時を入力して予約します。
時間になると所定の場所に車両が到着します。

まとめ

今後e-Paletteが公道を自動運転することを見据えた運行上のリスク検証をロボタクシーにからませた実験に目新しさがありました。
e-Paletteは八鹿のMiCaや境町のARMAに比べ走行は安定しています。ただ、手動運転ですので、車体の差によるものか手動と自動の差によるものかは検討の余地があります。
ロボタクシーについては、以前愛知県の実証実験で乗車しており、詳細は以下をご参照ください。

“あいち自動運転ループ” 自動運転シャトル MAY Mobility は完成度が高い | 次世代モビリティと脱炭素のセミナー・コンサルの「技術オフィス Tech-T」

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