「配管技術」連載第3回 デジタルツインへの期待、データ融合とツール

「配管技術」2021年12月号

3回にわたって、配管やプラント分野でのデジタルデータ活用、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関して連載しました。デジタル化、さらにそれらのデータの融合的活用に大きな価値があります。日々の業務の生産性の大幅な向上も大いに期待できます。

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共同執筆会社の富士テクニカルリサーチ様にて本件にも関連の深いセミナーがアナウンスされています。(2021年11月19日現在)
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「プラント/工場DX化に向けた3次元計測データの活用」ウェビナー開催のお知らせ

12月号 連載内容のご案内

日刊工業新聞社のウエブサイトの「配管技術」全体の目次

デジタルツインへの期待、データ融合とツール

技術オフィスTech-T 高原忠良
(株)富士テクニカルリサーチ 渡邊 惇

プラントデータの活用によるDX、現場とデジタルデータの融合という視点で、保全・運転に関するデジタルデータと、現場の3次元計測データを相互連携させ活用する技術について紹介する。

<ご参考>

第1回(10月号)
 ~デジタル潮流の整理と現状のデジタル化状況~

デジタルトランスフォーメーションが話題となっている。そのベースはデータのデジタル化と活用といえる。第1回は、デジタルトランスフォーメーションの意味合いを整理の上、プラント分野におけるデジタル活用の現状を整理する。

第2回(11月号)
 ~デジタルデータの活用事例と今後の活用アイデア~

プラント分野におけるその現状を整理の上、他分野の事例を参考としながら将来の可能性を考える。プラント分野における今後の活用アイデアを紹介する。

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