
ドイツ初の新技術としては 次世代BEV ニューBMW iX3(ノイエ・クラッセ採用)です。
前回2023年の展示でもノイエ・クラッセがメイン展示でしたが、いよいよ市販車としての展開です。
全世界での評価用に100台限定生産したFCEV iX5 Hydrogenは、実車と、FCパワーユニットが展示されてました。

プレス発表から
電動化とサステナビリティを軸にした未来戦略を強調しました。
次世代プラットフォーム「ノイエ・クラッセ(Neue Klasse)」を採用したBEV iX3をアジア初公開、
新型ユーザインターフェースともいえるBMWパノラミックiDriveや車内エンターテインメント機能を紹介しました。
また、水素燃料電池車「BMW iX5 Hydrogen」を展示、短時間充填と長距離走行の可能性を示しました。
MINIブランドではクラシックデザインを取り入れたEV「MINI Paul Smith Edition」を世界初公開しました。
MINIに関しては、別途報告します。
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Neue Klasse第1弾のiX3 アジア初公開


BMW iX5 Hydrogen
技術評価車両のデモ展示、発売は未定

BMW X7 NISHIKI LOUNGE
日本の伝統工芸を取り入れたラグジュアリーカー



BMW Concept Speedtop
スタイリッシュなシューティングブレークとクラフトマンによる内装
シューティングブレークですがステーションワゴンというよりは、低車高のロングクーペです。
クラフトマンによる内装も本革の貼り込みでしょう。
世界で限定70台、推定販売価格8,300万円と言われています。
(そもそものベース車両の価格も約2,600万円)




