10月29日(水)Press Day初日にチェックした内容を写真中心に紹介します。
よろしければ、見学の参考にしてください。
まずは、トヨタです。

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目次

  1. 4つのブランドへ
  2. 新ブランド Century
  3. 進化するプレミアム Lexus
  4. 歴史の Toyota
  5. 遊び心もある Daihatsu

新ブランド戦略 トヨタ

初日、筆頭で8:30からプレスブリーフィングでした。
センチュリーをブランド化して、4ブランド展開となります。

センチュリー/レクサス/トヨタ/ダイハツ

プレス発表も、4カ所に分かれてでした。
当社は、トヨタとセンチュリーでほぼ最前列を確保しての取材でした。
佐藤社長、豊田会長のドアップ撮影です。

全くの別格扱い

今回の目玉は、6輪のLSです。 セダンのLSがミニバンとなり、しかも6輪!!

なぜ6輪なのか、専門の説明員の方に解説いただきました。
「ショーファーカーとしての乗降性を考えた大型スライドドアにこだわりました。2列目、3列目のお客様が同時に昇降できるほどの大きなドアにしたかったのです。その結果、後輪タイヤを小径とましたが、耐重量を考慮して2軸としました。 結果として6輪となりました。」


レクサスのすぐ横には、トヨタが出資しエンジニアも派遣しているJOBY AVIATIONのいわゆる「空飛ぶクルマ」が展示してありました。
時速300km越で150km以上の飛行距離が開発のターゲットです。

トヨタのプレゼンは、しっかりと歴史の流れを踏んでいます。
トヨタグループ展示場の入り口には、トヨタ発祥の自動織機や初期型トラック・乗用車を展示してありました。

その昔の、3輪のミゼットの流れをくんだ、ミゼットX コンセプト車が展示してありました。
前席の大人一人、後席の子供二人が乗るイメージでの開発です。
ポップでワクワクする子供心満載のモデルでした。

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