自動車ビジネス大変革時代 日本の「各社」への警鐘
~日中韓の現場取材から見えてきた日系サプライヤの危機~

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対面だからこそ、大胆に踏み込んでご紹介できます。
名古屋駅近傍、「名古屋国際センター」セミナールームでお会いしましょう。

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セミナー名:自動車ビジネス大変革時代 日本の「各社」への警鐘
      ~日中韓の現場取材から見えてきた日系サプライヤの危機~
日時: 2026年2月9日(月) 13-17時
場所: 名古屋国際センター4階 第3研修室
     (名古屋駅から徒歩7分、地下鉄「国際センター駅」直上
定員: 20名(先着順 人数変更の場合有り)
参加費:  44,000円/人(税込)
主催:  技術オフィスTech-T(by 株式会社Tech-T) 

参加申し込み 受付中

中国自動車産業視察ツアーから

11月末、当社企画の中国自動車産業視察ツアーを敢行しました。日中関係が複雑に変化しているさなかの視察で、日々予定を変更せざるを得ない状況でしたが、一言「行ってよかった!」との所感です。製造現場を視察するとともに意見交換を図る中で、日本とは全く異なる大変革のさなかとの思いに至りました。写真は自動車ビジネスの頂点に立ったHuaweiの基幹店です。

韓国自動車産業はグローバルが大前提

韓国の水素が元気です。自動運転バスは実用化されてます。9月の取材から、官民一体となった世界展開戦略が見えました。日本が足踏みする中、水素自動車も自動運転システムも海外展開が始まってます。まずはグローバル市場狙いです。
写真はHyundai最大のショールームでの新型水素自動車NEXO特別展示です。

YouTube「技術オフィスTech-Tチャンネル」では、工場で活躍中の四足歩行ロボットのショールームデモをご紹介しています。

トヨタの変革、生き残れる日系は?

9月末に開業したトヨタ自動車のWoven Cityを「覗き」に行きました。公道から見るだけでの、開業から3週間足らずなのに各種の実験状況を垣間見ることができました。トヨタは移動体ハードから、その周辺ビジネスへの大幅拡大を進めます。世界のトヨタはデジタル企業群GAFAのその先を狙ってます。トヨタ変化の背景と狙いを理解しておかないと、部品・材料・設備に関連サプライヤー、日本の「各社」は徐々にビジネスを失う懸念が高まってます。当社独自の解釈ですが、トヨタは新車販売台数を22%減少させる雰囲気ですが、実はトヨタ自体は利益率向上を狙ってます。トヨタ以外に生き残れる日系自動車メーカはどこか、この辺りもコメントする予定です。写真は、Woven City近傍を走行するe-Paletteです。

YouTubeでは、開業から3週間目のWoven Cityの雰囲気をご紹介しています。

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開催1週間前までに、当社指定口座へのお振込みをお願いします。
(請求書ベースでの後日払いも承ってます)
詳細は、参加お申込み後にご連絡いたします。

個別のコンサルティングサービスでは更なる詳細や今後の方向性などを解説いたします。
費用や内容などは、以下より、お気軽にお問合せください。


セミナーやコンサルティングなどのご相談窓口

このレポートのような内容は、「市場調査」や「電気自動車トレンド」に関する各種セミナーでも解説しています。セミナーでは質問にもお答えしています。

以下は直近で予定されているセミナーです。

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