TOYOTA 電気自動車(EV)bZ4X 試乗2回目 出足俊足!

昨年の5月に短時間、名古屋駅周辺で試乗しました。

トヨタ自動車EV bZ4X試乗速報①

今回は、しっかりと借りて試乗しました。

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前回とは全く違った印象。

これはすごいEVだ!

加速感が半端じゃないですね。

まずは速報です

はい、もちろん、BEV 純電気自動車です。

出足はモンスター級

走り始めてすぐに、加速の鋭さに驚きました。
しっかりとステアリングを保持していないと車体が左右に振れるような怖さを感じました。
まさに、EVならではのモータでの加速の楽しさそのものです。
前回は、夕方の混雑した名古屋駅周辺ということで、それほどの加速体験ができませんでしたので。

bZ4Xは150kW 1モータのFWDと80+80kW 2モータの4WDが設定されてます。
今回はFWDモデルでの試乗ですが、加速時の車体の振れは、RWDのリアから駆動しているような印象です。
あれ?RWD という雰囲気。

いくつかの試乗レポートには、「暴力的な加速ではないが・・」とありますが、十分、暴力的でした。

NAVIとメータ表示は慣れがいる

横長で大きいNAVI ただ、BYDの縦長を経験すると、先読みしにくいという物足りなさを感じます。

bZ4X
ATTO3
bZ4X

従来より前方に移動したメータも慣れが必要です。
メータからNAVIに視線を移すと一瞬ピントが合わずにNAVIを凝視するためにむしろ、前方を見なくなる時間が長くなる印象。

メータ内表示は、切り替えて諸々の情報が表示可能でしたが、これもどうも落ち着きませんでした。
ただ、今現在のトヨタ車ですでに同様の表示システムを採用していますのでもっぱら、慣れの世界でしょうが。

外装も内装も安っぽい

特に、外装の大型の無地黒の樹脂パネルがいただけません。安物が目いっぱい外板を覆っている印象。

内装もトヨタらしい、安っぽい仕上がりです。
さすがに、ヤリスやカローラよりは上等でインパネの幾何学的デザインも好印象ではありますが、600万円のクルマではないですね。
Lexusの600万円クラスのほうがはるかに素敵。

ビデオは編集してYouTubeおよび、ここでレポートします。

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