China EV Now! 中国EVを現地調査 見かけたBEVの数々 その2

世界で最も電気自動車(BEV)が普及している中国の現地調査に行きました。
前回は街中で見かけたBEV としてTesla・BYD・新御三家を写真で紹介しました。
今回は、国営系を中心に写真で紹介します。
なお次回は最終回として、ミニBEVおよび海外勢を紹介します。

最新情報はメルマガで。
メルマガ 配信登録は こちらから
各セミナ―で より詳しく講演します。ぜひご聴講ください。
 ↓↓ クリック ↓↓
近日開催のセミナー&オンデマンドセミナー 「次世代モビリティ関連」

やっぱり多種多様なBEV

前回も触れましたが、実に様々なサイズ、種類、メーカのBEV(&PHEV)を見かけました。
その2として今回も可能な限り、メーカ名と車名を調査して記載しました。
国営系は在来車とBEVを明確に分けるために多くのオリジナルブランドで発売しています。

国営系 上海汽車系列のEV

ROEWE(栄威) 上汽集団(SAIC)のブランド 

ROEWE(栄威)は、MGローバーの技術をベースにSAICで創設された高級車のオリジナルブランドです。
見かけたモデルのei5、ei6ともにPHEVです。(BEVはi5、i6でフロントデザインが多少異なる)
癖の強いフロントデザインのせいでしょうか、よく見かけた気がします。
いずれも2018年2019年頃のモデルのようです。大きなグリルのデザインが古臭さを感じさせます。
なお、2022年モデル 2024年モデルとなるにつれ、フロントグリルが大胆に小型化されており、今風のBEVデザインとなっていますが、街角では見かけませんでした。

上汽集団(SAIC)の子会社  MAXUS(大同)

前述のROEWEもこの会社のブランドです。
写真は、高速で並走しているEUNIQ5を後ろから撮影したものです。
前方からは撮影できませんでした。
このクルマのコンセプトやデザインは、中国で大人気のトヨタのアルファードと同様です。
電動車の無いアルファードの置き換えが進むかもしれません。
撮影したEUNIQ5は車名ロゴのすぐ下にPLUG INとの表記もあり、PHEVモデルでした。
BEVモデルは既に欧州で販売されています。
39900ユーロ(約630万円 €1=158円)からと、この手のBEVにしてはかなり安価です。

アルファードは欧州で販売されていませんが、参考までにアジアでの販売価格です。
アルファード(エンジン車 HEV車)は、中国で1800万円~、タイなどの東南アジアで2000万円~です。
EUNIQ5 BEVの欧州価格はその1/3となります。

広汽埃安新能源汽車( AION )

広州汽車(GAC)系のBEV専業メーカです。
写真のY Plusは実によく見ました。
フロントバンパー部のデザインが独特であり、特に夜はヘッドライト下の放射状の短い数本のラインが光るためにすぐに目に付きます。

去年、今年前半の中国でのBEV販売台数を見ますと、このS Plus とY Plusが急増しており、5位と6位です。

Y Plusはつい先日、タイ向けに輸出を開始したと報道されています。
AIONの会社の成り立ち、採用しているBEV専用部品、販売戦略を読み解くと中国BEVがよく理解できます。
同時に参考にする点、日系OEMへの脅威点もわかります。
この辺りは、今後のセミナーで解説してまいります。
お急ぎの方、個別にお聞きになりたい方はお問合せからご連絡ください。

普及の背景と今後の見通し

紹介した会社・クルマの普及には背景があります。
各社の戦略や使用者側の都合などです。
それらを分析すると今後の方向性が見えてきます。
この方向性は、BEVの普及が遅れている日本にとっては、先生として、あるいは反面教師として参考になるところです。

この詳細に関しては、今後予定しているセミナーや個別コンサルティングで解説してまいります。

限定コンテンツの入口へ

なお、登録とメルマガ受信は無料ですので、未登録の方は、上記からアクセスしてご登録ください。
また、調査結果の詳細やコメント、その他現地BEV情報などは、各セミナーで紹介しています。
多くは有料セミナーですがよろしければご聴講ください。

各セミナ―で より詳しく講演します。ぜひご聴講ください。
 ↓↓ クリック ↓↓
近日開催のセミナー&オンデマンドセミナー 「次世代モビリティ関連」

個別のコンサルティングサービスでは更なる詳細や今後の方向性などを解説いたします。
費用や内容などは、以下より、お気軽にお問合せください。

お問合せはこちらから