2023年 【HYUNDAI】【BYD】 EV 日本での年間販売台数 

日本自動車輸入組合(JAIA)から、2023年の輸入車台数が発表されました。
この情報を中心に、HyundaiとBYDの電気自動車(BEV)の日本での販売動向をレポートします。

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Hyundai 2023年年間台数は487台 前年より減少 

Hyundaiの乗用車新車輸入台数は489台と公表されています。
当社の推定ではこのうちの487台がBEVと推定しています。
詳細はメルマガ読者限定ページで解説しています。
前年の2022年分の発表値511台よりも、22台減少していました。

昨年2023年11月に2車種目となるKONAが発売されています。
KONAの販売台数の推計もメルマガ読者限定ページで解説します。

INOIQ5 2022年5月2日発売
試乗時 当社撮影

“IONIQ5 試乗

KONA 2023年11月1日発売

Hyundai Motor Studio高陽(ソウル郊外)にて当社撮影
Hyundai ショールーム(韓国)訪問

BYD 2023年年間台数は1446台

1月末に1車種目のATTO3を発売し、日本市場に参入しました。
年間台数は11か月分になります。

ATTO3 2023年1月30日発売

試乗時 当社撮影

“ATTO3 試乗”

Dolphin 2023年9月20日発売

展示会時に 当社撮影

BYDのEVがやってくる!

Japan Mobility Showでも大きなブースを構えて、大々的に宣伝していましたので今後の動向に注目が集まります。

Hyundaiのオンライン販売に対して、BYDは各地のディーラと契約しながらの実店舗販売です。
この戦略の違いにも注目しています。
日本における販売戦略のHyundaiとBYDの比較表はメルマガ読者限定ページに掲載します。

BYD Auto Japan(株)の東福寺厚樹社長による講演(6月30日 名城大学)
「EVの中国・日本市場概要・BYD会社概要・日本市場参入戦略・その他」

聴講内容を以下のようにまとめました。

-まずは日本での知名度を上げる。そのためには実店舗でクルマとともにBYDに関しても理解してもらう。
-中国では、EV以外も含めてのクルマの販売でTOPメーカとなっている。
-電気自動車では、Teslaを抜き世界TOPとなった。
-ブレイドバッテリや8in1 e-アクスルなど、世界トップともいえる技術を保有しており、ほぼすべて自社開発技術である。
-部品も ウインドウとタイヤ以外は自社製である。

トヨタのBEV国内販売台数も少なかった・・・

こちらは、トヨタの発表データからです。現時点で11月分までしか公表されていませんが、

その台数は、上述の2社に台数を合わせた台数を多少上回る程度です。ここはトヨタの戦略や事情があるようです。メルマガ読者限定ページで、推察している事情をデータとともに解説します。

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