乗ってみた! Nissan ARIYA B9 e-4ORCE

昨年の8月にB6に試乗しました。今回はB9e-4ORCEです。e-4ORCEとは、単なるAWSではなく、4輪を独立で能動的に制御するシステムです。晴天時の高速での試乗ということで、この機能を感じることはできませんでした。

日産EV アリア 試乗1回目(22年8月)プロパイロット2.0を体験

昨年の8月にB6試乗

160kWのDual Motorの加速は、半端ないです!

一瞬アクセルを踏み込むだけで、80km/hから120km/hとなります。シートに押し付けられる感じです。Sportsモードですと加速に合わせたサウンドが出ます。ただ、いかにも演出された音質に感じられ、むしろ、音無しがいいようです。

先のトヨタbZ4X2回目の試乗レポートで「暴力的加速感」と書きましたが、150kwのFWDとは比較になりません。
以前サーキットで試乗した中国の超高級EVHiPhiX(220kw×2基)並みかもです。

かなりの完成度ですが、790万円という価格を考えると、おいそれと買えるしろものではありません。

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日産グローバル本社ギャラリーにて試乗

テストドライブのコース

テストドライブの大半は高速、首都高湾岸線です。比較的走行車両も少なく、一方で直線区間も多く、プロパイロット2.0試乗には向いたコースです。

日産本社近くのみなとみらいICから入り、幸浦で折り返す、約40kmのコースです。実走行時間で30分強でした。

プロパイロット2.0による自動追い越し

一人での試乗のため、ビデオは撮影できませんでした。
プロパイロット2.0試乗2回目ですが、前回は、なかなか2.0(ハンドフリー走行)モードになりませんでした。
ステアリングホイールを強めに握るとダメなようです。助言に従って、一度手を離してから緩やかに保持したらすぐにハンドフリー走行OKとなりました。また、今回は平日の昼間ということで走行車両も少なく、自動追い越しも体験できました。
速度の遅い先行車に追いつくと追い越すか否かの問合せが入ります。ステアリングのOKボタンを押してハンドルに手を添えると自動的にウインカーを出して操舵して追い越します。再度、元のレーンに戻るかの問い合わせが入るので、再度OKボタンを押すという流れです。
残念ながら自動追い越し操舵中は手放しがNGとなります。ボタン操作やら、ステアリングホイールに手を添える必要があるなど、使いにくさを感じました。万が一の事故の際の責任を明確にドライバー側とするための仕様なのでしょうが、実用性を阻害しているようです。
自動追い越し機能なしでの、ハンドフリーだけで十分に運転操作を楽にしてくれます。

なお、途中で「前方を見るように」との警告が入りました。ステアリングコラム上部のカメラで運転者の目線を常にモニターしています。万が一の居眠り運転などの際に警告が入り、対応しないと自動モードは解除となります。

走行可能距離

試乗開始時 充電率94% 可能距離524km

43km走行後  充電率 86% 可能距離479km

実走行距離からの推定

 充電率差8%で43km走行から 約538km
 (試乗開始時充填率からの推定は 約557km)

実用的な航続距離 550km程度 

参考までにサクラでは150km(20kwh容量)日産の軽EVサクラ(SAKURA) 試乗その2 走行

91kwh容量の威力でサクラの3.7倍
(容量は4.6倍なので、効率差は車体重量とDual Motorの影響)

ギャラリーには以前なかった、 カットモデルが展示してありました。

試乗の後、日産本社を訪問し面談に臨みました。

(こちらが、主目的でした)

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