自動車情報サイト「Responce」にインタビューで登場

著名な自動車関連の情報サイトである Responce にインタビューが掲載されました。

当社から発信している最新動向に対するコメントサマリーにもなってますのでぜひご覧ください。

BEVの販売実績データベースから読み取った 中国・アメリカ・EUの特徴
中国EVメーカ BYDの戦略予測
トヨタのモビリティ以外のビジネス

レスポンス(Response.jp)[インタビュー] 
EV・FCV普及の可能性を販売データと試乗から読み解く…Tech-T 代表 高原忠良氏

このインタビューに関連するセミナの詳細に関しては以下をご参照ください。

お申込み、開催の詳細は、主催者様サイトでご確認ください。
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セミナーの趣旨

2022年はまさに電気自動車(EV)の販売台数の伸びが著しいところでした。日本のメーカの出遅れ状況は日本国内で感じる以上に深刻です。2022年の各国、各社の販売データの分析から独自に傾向を読み取り先読みをしました。脱炭素の視点で見れば、水素燃料自動車(FCV)や水素エンジンの今後も着目すべきポイントです。販売状況分析とともに普及の可能性に言及します。メーカ発表や報道では読み取れない点の判断も重要です。自らの試乗による情報を元に魅力と課題にも触れると共に、独自の視点・見解ベースの「私だったらこういうビジネスを狙う」でまとめます。
トヨタ自動車を社内外から見た、自動車業界30年の講師ならではのセミナーです。

プログラム

1.新エネルギー車の整理整頓
(1)駆動方式脱炭素
(2)エネルギー源と脱炭素
(3)日本の発電と脱炭素の現状と将来
2.EV・FCV 2022年の販売台数~車種別の販売台数とトレンド~
(1)グローバル
(2)EU/アメリカ
(3)日本/中国/韓国
(4)特徴の分析
3.試乗から見た新エネルギー車の魅力と課題
≪EV≫トヨタbZ4X/日産サクラ&アリア/Honda e/Hyundai IONIQ5
   BYD ATTO3/華人運通 HiPhi X
≪FCV≫トヨタ MIRAI/Hyundai NEXO
4.ADAS関連センサー類、新エネルギー車専用デバイス概観
(1)センサー/カメラ類 搭載の実際
(2)モータ/インバータ/eアクスル関連情報
5.まとめ
(1)水素エンジンの可能性
(2)新エネルギー車のプラットフォーム戦略
(3)戦略分析 中国BYD/韓国 Hyundai
(4)劇的に変化するOEMとTier1
6.質疑応答

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