水素エネルギー社会(43)ホンダの水素エネルギー戦略
3月16日、東京ビッグサイトで開催されているスマートエネルギーWEEK/脱炭素経営/サーキュラーエコノミーEXPO(主催:RX Japan株式会社)を見学&取材しました。
今回はホンダの取り組み状況をレポートします。
展示会に関しては、スマートエネルギー展(2023年3月@東京)も参考にしてください。
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<燃料電池による発電>
既に販売は終了となっていますが、FCV Clarity用に開発した燃料電池システムを使って地上発電に取り組んでいます。
Clarity用の燃料電池を複数個使用して発電するというもので、既にホンダのアメリカ工場で試験運用中です
スマートエネルギー展では、これらをまとめた水素発電プラントのイメージのモックも展示していました。
<いすゞと共同開発の大型トラック>
このユニットはいすゞと共同で進めている大型トラックの燃料電池システムにも活用されます。
<次期FCV向け開発>
一方、新しい燃料電池システムを開発中で、こちらは2024年から発売を予定しているCR-Vベースの水素燃料自動車(FCV)に搭載されます。
個別のコンサルティングサービスでは更なる詳細や今後の方向性などを解説いたします。
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