2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 管理者 韓国 水素エネルギー社会(24)ホンダ FCVクラリティ生産中止 FCVの動向に注目していた立場としては、なんとも残念なニュースです。 各種報道で、ホンダのFCVクラリティの生産中止が流れています。(2021年6月15日 日経朝刊、ロイター報道) ホンダ、FCV生産中止 販売低調で : […]
2021年4月6日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 管理者 脱炭素社会 水素エネルギー社会(23)帝人のドローン搭載用水素タンク 日経の報道ですが、3月初めの展示会で実物が紹介されてます。 ついに帝人からも水素燃料ドローンが発表されました。(日経2021年4月3日朝刊) 帝人、水素ドローン用タンク 炭素繊維製で飛行時間10倍 日経電子版にもその記事 […]
2021年1月7日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 管理者 韓国 水素エネルギー社会(22)トヨタ 新型MIRAI 2020年12月、6年ぶりのモデルチェンジです。 新型ミライ トヨタ自動車ウエブサイト 本来であれば、東京オリンピックに合わせて世界に水素エネルギーモビリティをPRするはずだったのですが。トヨタのこの新型MIRAIやホン […]
2021年1月6日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 管理者 韓国 水素エネルギー社会(21)Hyundai NEXOの水素タンク NEXOは新型MIRAIと同様に水素タンクが3本で、大容量を確保しています。 長距離走行が可能となっています。新型MIRAI発売までは、世界最長走行可能なFCVでした。 航続距離 WLTC(Worldwide-harmo […]
2021年1月5日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 管理者 韓国 水素エネルギー社会(20)Hyundai FCV NEXOの秘密 海外での評価は、NEXOがToyota MIRAIを上回る販売台数と性能であるとされており、その秘密を探ってみた。 2018年年初のCES2018@ラスベガスがグローバル・デビューです。その後のわずか2年間で11,000 […]
2020年12月19日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 管理者 水素エネルギー社会 水素エネルギー社会(19)ヒュンダイ FCV ついに日本で販売へ 12月19日付け日経朝刊に、ヒュンダイがFCV・EVの日本販売を始めると掲載されています。先の当サイトのブログで日本販売を予想していましたが、まさにその通りの状況となりました。 下の写真はNEXOの日本語カタログから、コ […]
2020年7月7日 / 最終更新日時 : 2020年10月19日 管理者 トヨタ生産方式 トヨタとサムスンの違い(5) 今回は博士号についての話題です。 何度か触れてきたように、サムスンとは企業集団で、我々日本人が認識しているサムスン電子は、そのうちのひとつの構成会社です。もっとと、グループの売り上げの半分以上を占め、主要経営陣を排出した […]
2020年6月23日 / 最終更新日時 : 2020年9月17日 管理者 トヨタ生産方式 トヨタとサムスンの違い(4) あきらかな違いは業務指揮系統です。トヨタはピラミッド型、サムスンは垂直統合型です。なお、もう一社経験した自動車メーカA社は文鎮型でした。3社を比較すると図のようになります。 なお、トヨタとサムスンの差というだけでなく、日 […]
2020年6月18日 / 最終更新日時 : 2022年10月22日 管理者 トヨタ生産方式 反り変形の対策(2) データの取得 成形開始時 変形量の定義ができましたので、実際の反り量のデータを取得します。 日々の製造の際のデータを取得します。その方法をご説明しましょう。 まずは、生産開始から連続で計測します。その日の生産開始から、あるいは金型交換し生産再開か […]
2020年6月18日 / 最終更新日時 : 2020年6月18日 管理者 トヨタ生産方式 トヨタとサムスンの違い(3) トヨタ自動車はその名の通りに、自動車メーカです。昨今、100年に一度の危機として変革を図っています。モビリティカンパニーと称して、メーカから輸送や移動のすべてまでを対象とした会社への脱却です。それでも所詮、輸送機器から輸 […]